残暑がひとしお身にこたえる毎日ですね。
皆様いかがお過ごしですか?
今日は紫外線対策の大切さを、分かりやすくお伝えしたいと思います。
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私の幼少時代はよく外で遊んでいました。
当時は日焼けすることが健康という時代でした。
ですが、近年のオゾン層破壊により、
皮膚の病気が深刻化されているため、
太陽の下で遊ぶことに気を使わなくてはならない時代となりました。
といっても、
やはり人間は外で遊ぶことで精神バランスも保たれる生き物です。
しっかりとした紫外線対策を心掛けることにより
肌にダメージ(目の横にできるシミ・ソバカスなど)を、
与える有害な紫外線をブロックできます。
今日はアウトドアで遊ぶための紫外線知識をご説明します。
まずは下の図をご覧ください。
こちらは紫外線の降量を示す分布図になります。
ここで注意しなければならないのは、
この指数はあくまでも目安程度にしかなりません。
なぜならばこの図は日常生活を指す紫外線指数なのです。
場所や状況によりこの指数は大きく異なります。
例えば日常生活(通勤やショッピング)と海やプールの中ではどうでしょうか?
実は水辺では光が水に反射して、倍以上もの有害な紫外線を浴びてしまいます。
その反射した紫外線数値と色を分布図に置き換えると...ゾッとしますね。
数値は13+以上は表記上ないようですが、
例えるならたぶん30ぐらいですかね。
色で示すなら、最高値の紫色を軽く越えて黒色です。
これらの強烈な紫外線を防ぐには正しい知識が必要です。
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また近年、化粧品業界ではSPF合戦が繰り広げられています。
残念なことにSPFの数値を高めることだけを意識しているのが現状なのです。
例えばSPF50の日焼け止めをたくさん塗るとします。
ですが海やプールに入って水で落ちてしまうと
SPFは限りなく0になってしまうのです。
▽耐水性を試す私▽
http://www.snipe-sports.com/
私たちSnipeはSPF合戦には参加せず、
なるべく数値を低めで製造し、安全性にチカラを注いでいます。
▽AZUSAによる新作日焼け止めテスト▽
http://www.snipe-sports.com/team_snipe/
そしてSPFを下げても紫外線を防げる日焼け止めをテスト開発をしています。
逆真流ですね!
最後になりますがSPF数値はどのような意味かご存知ですか?
SPF1で約20分間、紫外線を防げるという意味なのです。
「SPF1×20分 = 紫外線をガードしている時間」、
SPF50で約1,000分間=16.6時間...太陽は沈んでいますね(笑)
次回は「紫外線による肌の影響」などをお伝えできればと思っています。
2〜3時間のサーフセッション後でも、
しっかり落ちない『ココサンシャイン スティック(ココナッツホワイト)』。
お肌の安全性を追求した超耐水性サンスクリーンです。
http://www.snipe-sports.com/item/product/coco_sunshine/coconut_white/
海で遊ぶみなさま、ぜひお試しくださいね。
T・G・I・F!!
すばらしい週末をお送りください♪
今年の夏もお世話になりました!逆真流いいですね。